イマイのはなし

都内で働く30代のアレコレです。

<参考になった本> 妊娠編

妊娠で参考になった本・・・なんですが、私の住んでいる自治体の場合、妊娠届を提出して母子手帳の交付を受けた際に、妊婦検診助成の受診票などと一緒に”あたらしい生命のために”(東京都福祉保健局編集)という冊子が配られまして、出版されているレベルの内容が網羅されてました。私はその前にいくつか本を買ってしまっていたのですが、全部これに載ってるじゃん・・・。自治体によって多少差はあるでしょうけど、大事な情報が無料で得られるようにはなっているのはいいですね。

まああとそもそも、妊娠出産にまつわる重要ポイント(心身の変化・薬の服用可否・食事についてなど)は母子手帳に書かれている!・・・読みにくいですけど。どうやら母子手帳の記載順等は法律で決まっているようですね。ちょうどつい最近の荻上チキさんと森戸やすみ先生の対談でも触れられていました。

 

wezz-y.com

 

他の地域はどうなんだろーと探している時に見つけた下記ページで都内市区町村の妊娠届窓口一覧がありましたのでご参考まで。

●福ナビ とうきょう福祉ナビゲーション

区市町村の妊娠届・母子健康手帳交付に関するページ一覧

http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/eip/10kyotuu/ninsinsyussan.html

もちろん各市区町村のホームページから直接、妊娠した際の手続きガイドページにいけますけどわかりにくい場合もあるので。

ちなみにこの福ナビでは妊娠出産に限らず、ひとり親向け、介護も含めた東京都の相談窓口がまとまっていて中々便利です。

 

 

そんな訳で別に買わなくて良かったのでは?というところもあるのですが、母子手帳貰いに行くのって心拍確認後が多いと思われるので、それまで待てませんよね。私は待てませんでした・・・色々不安で、な、なにか情報を・・・!という状態だった。

ようやく本題になりますが、その時に参考になった本をご紹介します。

 

 ●はじめての妊娠&出産 ~おなかの中を可視化する!

はじめての妊娠&出産 〜おなかの中を可視化する!

はじめての妊娠&出産 〜おなかの中を可視化する!

 

2cm弱もあり分厚いですが、妊娠~出産後一ヶ月までの大抵のことは載っており、助成金などのお金の話・パパは何をすべきか?まで網羅されており、妊娠月数ごとに丁寧な説明があります。あとイラスト(かわいい)や図も多く見やすい!

実物大胎児イラスト、最初は妊娠後期のサイズ見てぎょっとしたけど、今となってはこんだけ腹大きかったらありえるなあ・・・という感じ。

 

産婦人科医ママの妊娠・出産パーフェクトBOOK

産婦人科医ママの妊娠・出産パーフェクトBOOK-プレ妊娠編から産後編まで! (専門医ママの本)

産婦人科医ママの妊娠・出産パーフェクトBOOK-プレ妊娠編から産後編まで! (専門医ママの本)

 

 宋美玄先生の本。Twitter、ブログ等で積極的に発信されているのでご存知の方も多いかと思います。知りたいことがコンパクトに纏まってるのがいい。ご自身の専門家としての知識及び出産経験を踏まえて、妊婦さんの不安に寄り添ってくれてるなーと思う本です。上記Amazonサイトから目次見れます。

 

 ご参考まで。

 

 

参考になった本不妊治療編↓

 

imaimei.hatenablog.com