生後八ヶ月の成長記録
息子の大福が生後8ヶ月になりました。
復職後のバタバタはそのうち書き留めておきたい。
・体重 7.2kg(6ヶ月) → 7.4kg(8ヶ月) 身長 63cm(4ヶ月) → 68cm(8ヶ月)
体重が増えない・・・生まれたときはわりと大きめだったのになあ・・・
・4月から保育園入園。
大体にこにこ登園し、
・初発熱38.9度
復職直後の発熱で焦る。
・下の前歯二つが生えてきた
かわいい～と思ったのも束の間、授乳中噛まれて本当にいたい。
・哺乳瓶ミルク飲んだーー！！！
別途長かった戦いの日々を備忘録として残したい。
・離乳食は2回食
今のところ好き嫌いなく割と食べる。
・低速ではあるもののずりバイ開始
・7ヶ月からの夜泣き増加つらい。4月は夜勤3~
保育園入園&母乳→
・スリッパへの異常な執着
脱いでおいてあるスリッパを見つけたとき、
・喃語増加
何やら色々しゃべっている。ぐずってるときの「
・好きな絵本ができた
本棚から引っ張り出してめくったり噛んだりする遊びが好きなのも
・髪が増えた（当社比）
頭頂部から額までの中心だけ多めなので、ベジータ様のような大きなМ字生え際になっている
・かわいい かわいすぎる
毎日言っている。
生後六ヶ月の成長記録
もう三月で来月には復職とか嘘でしょ・・・と時がたつ速さに慄いています。
あと花粉症に苦しんでいる。2-4月だけ北海道か沖縄か海外に住みたい。
息子の大福は生後六ヶ月になりました。成長著しい時期だったな
・体重6.5kg (4ヶ月)→7.0kg(5ヶ月)→7.2kg(6ヶ月)
・寝返りした(4ヶ月半)
4ヶ月でまぐれ寝返りしたあとしばらく気配がなかったけれど、4ヶ月半から寝返り開始。まだ寝返り返りできない時期は、しょっちゅう戻れなくなってうつ伏せのまま亀のようにジタバタし、びゃーびゃー泣いていた。
・寝返り返りした(5.5ヶ月)
はっと気が付いたらマットから出てフローリングに転がっていて驚く。まだ慣れてないようでたまにしか披露しない。
・離乳食開始
ベビーフードも駆使しつつゆるい感じに食べさせている。おかゆは割と好きみたい。野菜は全部とりあえずうえって言う。食べたくないときは断固口を閉ざすけど、吐き出しはあまりない。
・身の回りにあるおもちゃを自分から掴みに行くようになった
・例のイルカみたいとも言われる高音の奇声を習得。
義実家帰省の飛行機で特に発揮されたためかなり焦る。気を紛らわせるため高い高いを延々やって腕が筋肉痛に。
・私や夫の指を掴んでがじがじ齧る
歯が生え始めでかゆいのかな。結構勢いよく齧りついてくる。わりといたい。
・うつ伏せ状態のとき顔をシーツやタオルに擦り付けるので口の周りがガサガサ
・毛が増えた（当社比）
ただでさえ少ない毛が、ずっと寝ているため後頭部はとくにハゲぎみだったけど、少しずつ増えたきた！ような気がする
・絵本の読み聞かせに興味を持ち始めた
3ヶ月くらいから読み聞かせをたまにしていたものの無反応だったけど、最近はじっと絵をみたり喜んだりするようになってきた。
・授乳6-7回、夜間授乳1回(+夜泣き0-3回)
夜泣きが始まったようで空腹以外で突然叫んで起きたり、ぐずぐず言ったりする。眠い。復職後もこれ続いたら辛いな
・かわいい。むちゃくちゃかわいい
でもなんというか、成長がうれしい反面、あの自分で乳首を加えることもできない、首も座らない無力な生き物だった子どもとはもう会えないんだなと寂しく感じたりもする。バタバタと通り過ぎてしまったから、今くらいの余裕がある状態で新生児からもう一度やり直して、今度はもっとじっくり堪能できたらいいのになあ
生後四ヶ月の成長記録
あっという間に年が明けてしまった・・・
12月は初の温泉旅行に行ってみたり、元日には胃腸風邪を発症し嘔吐と発熱でふらふらの中哺乳瓶拒否の息子に授乳を行って母乳育児のデメリットに直面したりしました。
そんなこんなですが息子の大福が生後四ヶ月になりました。
生後四ヶ月の成長記録
・体重 5.5kg(2ヶ月)→ 6.2kg(3ヶ月) → 6.5kg (4ヶ月)
身長 53cm(1ヶ月)→63cm(4ヶ月)
3ヶ月を過ぎたあたりから3週間ほど体重が全く増えなくなった。おそらく夜間授乳2回→1回に伴い母乳の供給量が減ってしまったためと思われるが、ミルクを足そうにもお腹すいていようが激しく哺乳瓶を拒否するためほとほと弱る。そんな中母胃腸風邪に倒れる・・・。丸一日水分以外口にできず、二日目も少量のおかゆ・うどんなどからゆっくり食べる量を増やす状態だったため、びっくりするほど母乳が出なくなる。胸は一切張らずふにゃふにゃ。息子は体重減となり焦るしかわいそうでつらい。授乳回数を増やす・私はとにかく食べれるもの食べるなどなどで母乳量回復を図り、漸く+0.3kgに。
授乳中に体調不良×哺乳瓶拒否あるとほんとしんどい。もっと哺乳瓶に慣らしておけばよかったと思ったものの、とはいえそれでも拒否する子もいるようだしな・・・どうにかきみから母乳でないかな、と夫に尋ねた正月。
・おおむね首が座った。
抱っこなどが少し楽になった。が、ずっと寝てると飽きるようになったようで、縦抱きやら膝の上に座らせたりやらバリエーションが必要に。
・声を上げて笑うようになった ぎゃっぎゃ！
現在主に育児を担っているのは育休中の私であるし、三十数年築いてきた己の個性を捨てる勢いで道化となり息子を笑わせようとしているのに、なぜか夫が「ぽぽぽぽーい」とか言ってあやした方がテンション爆上げでぎゃぎゃ！と笑っている・・・なぜ・・・嫉妬！
・喃語が少し複雑になった。ああーううー → んぐんば んまんば
・ものを掴めるようになった＋なめるようになった
メリーのミッキーさんやバンビさんをぐいぐい引っ張って、マジックテープで止めてあるメリーから引きちぎってなめなめするなど中々ワイルド。みんな大好きオーボールを買い与えたところ、親が少々引くほど丹念に舐めており大変気に入った模様。
・うつ伏せで顔を上げていられる時間が長くなった
・寝返りしそうでしない（が一回だけ奇跡が起きた)
海老反りで数センチ移動したり、横向きになったりと動きが大きくなり、もうあと一息で寝返りするのでは？？となったある日、寝返りしたー！！んだけど奇跡は一回のみで、ここ数日はしそうでしないを繰り返している。
・授乳回数7~9回、夜間授乳1~2回
年末年始のアレコレで完全にリズムが崩れている・・・眠い・・・
・かわいい
赤ちゃんてなんであんなに目がキラキラしてるんだろうかーかわいい。まだ歩いたことのない足の裏の柔らかくてすべすべなこと。かわいい。ずっと触ってたい。
生後二ヶ月の成長記録
息子の大福が生後二ヶ月になりました。
少しずつ外出してみたり、実家帰ってお宮参りしたり、友人が遊びに来てくれたりと、刺激が多い1月だったかな。
生後二ヶ月の成長記録
・体重 4.4kg(一ヶ月) → 5.5kg
背は測っていないけど少し伸びた模様。60cm服の替え時がわからない。
・自らの 手を 発見した ！
飽きずにずーっと眺めてたりする。あと夫をよく目で追っている。しかし私のことはあまり目で追わないため母もリガードしてほしいが、「命の始まり」(The beginning of life-The series)で、赤ちゃんは生後6ヶ月くらいまでは母親と自分の区別がついていなくて、初めて会う他人が父親だというようなことを言っていたので仕方ないか・・・
・メリーで一人遊びする
メリーのミッキーさんをサンドバッグにして揺らして遊んでいる。
・喃語開始
一ヶ月検診後くらいから突如開始。ああーううーえっほえっほへうー くらいの舌を使わない音ですが、相槌を打つとさらに話したりして可愛い。一度だけ、夜中ギャン泣きしたときに、フンギャーフンギャー・・・マンマー！と突如叫び、半分寝ながら抱っこしようとした母をキュン死させそうになるなどした。
・授乳回数一日8-9回
・夜間授乳は大体2時5時の2回に
ものすごく緩いジーナ式を継続している。もう少し連続して寝てほしいけど、授乳してオムツ変えて部屋をまた暗くするとしばらくして寝るので、夜中抱っこして延々ゆらゆらすることはほとんどなくなり多少楽に。
・湿疹はだいぶ収まった。
・さらに可愛くなった（定期）
出産入院中マストアイテム
今更だけど出産入院中必要だったものを書き留めておきます。たった２ヶ月前だけどもはるか昔のようだ・・・
入院中マストアイテム
＊大体多くの病院で、オムツ・おしりふき・産着・産褥ショーツ・パッドなどは用意してくれるので、それらと、身の回りの生活用品以外で必要だったもの、です。
・置時計
病室に時計がなかったんですよ。でも意外に時計を見て行動しなきゃいけない時がある。検査とか沐浴指導とか退院指導とか。なにより授乳時、左右同じ時間あげるようにとかどれぐらいあげたかチェックしろと言われるので時計マストだった。最初はまあスマホあるしいいかと思っていたんだけれども、初産妊婦にそんな余裕はなかった。いや、私の準備が悪かっただけかもしれないけど。ふえ～と子どもが泣き出したら慌てて授乳体制に入り、最初こんなに強引にやるの？と不安になったくらいの勢いで頭をパイに近づけ、ようやく口に乳首をねじ込んだところで、げっあんな遠くに携帯が・・・でももう動けないし片手外すとかムリ・・・ということを何回もやりまして。置時計の必要性を痛感。そして産後ボケか寝不足か、デジタル時計だと何分経ったか一瞬ではわからない状態だったので、アナログ時計がよかったです。
・母乳パッド（＋ピュアレーン）
母乳がたくさん出るかわからないしパッドは後で買えばいいかと思ってたんですけど、母乳の多寡に関わらず、入院中はとにかく吸わせる→乳首いたし・・・で、私は授乳のたびに毎回ピュアレーンを塗ってまして、下着がべたべたするのを防ぐため＋下着より擦れても痛くないので、母乳パッドをかなり使いました。病院の売店で買って割高だったので最初から用意しとけばよかった・・・
・箱ティッシュ
ポケットティッシュ一個しかもっていかなかったら全然足りなかった。私が色々こぼし過ぎなのかもしれませんが・・・特に食事の時お手拭きやナプキンがついていなくて、あ、そっかここはレストランじゃないですものねと思いました。
・眉ティント
見舞い客と会う・写真撮る際に化粧はめんどうだけど眉毛くらいは書いておきたいでもこれもめんどう・・・くらいのテンションの方によろしいのではないかと。私は大体一回で三日くらい持ったかな。
生後一ヶ月の成長記録
息子の大福(仮)、生後一ヶ月が過ぎました。
まああっという間に関連荷物が増え、赤ちゃんがいる家っぽくなった我が家ですが、まだふとした時に、この小さい生き物が家にいることに不思議さを覚えるのでした。しかも我が腹から出てきたとは・・・
生後一ヶ月の成長記録
・体重 出生時3.5kg → 4.4kg、身長 出生時51cm → 53cm
・黄疸が少し残っているけど、先生曰く問題ないだろうとのこと。とりあえず便の色は要注意
・皮はほとんど剥けきったけど湿疹はまだあり
・表情が豊かになってきた。生理的微笑の回数増加。スーパー可愛い。
・泣き声が、へ・へ・へ・ふえ～くらいののんびりしたものから、あ゛あ゛ーー！！とか、フンギャー！！みたいな少々激しいものに・・・声量UP。あとたまにピギャー！！と悲鳴のような高音で泣くもんで、ご近所さんに誤解を与えないか焦る。
・メリーを目で追っている・・・ような気がする。
・夜間授乳2~3時間に一回。もう少し連続で寝てほしいがまだか・・・ジーナ式トライ中
・さらに可愛くなった
麻酔分娩（無痛分娩）出産レポ
9月の半ばに麻酔分娩（要は無痛分娩ですが出産した病院では麻酔分娩と呼んでいた。）で第一子となる息子を出産しましたのでそのレポと所感です。
病院の方針による麻酔開始時期の違いや、痛みの感じ方は個人差があるのであくまで個人の感想ですが・・・やってよかったー！
そもそも麻酔分娩にした理由
・里帰りしないので早めに回復したかった
・とくに自然分娩へのこだわりがなく、（リスクは承知した上で）麻酔に抵抗ない
・痛いの怖い
メリット
・お産の進みが早く、麻酔お願いしたときには子宮口8-9cm、陣痛間隔3-4分で多少痛みは経験したものの、クライマックスの痛みは麻酔によって感じなかったので、かなり楽だったと思われます。
・会陰切開＋内部の裂傷の処置が痛くなかった。（痛みある人もいるようなので）
・自他共に認める体力のない私ですが、出産2時間後から母子同室で夜中は1-2時間ごとの頻回授乳という状況にも関わらず、結構元気でした。麻酔分娩で体力温存できたからかと。あと＋産後ハイかな。
デメリット
・麻酔によって下半身の感覚がないので、息むときにどの辺に力を入れればいいかイマイチわからず。助産師さんがわりと褒めて伸ばすタイプで、さっきより上手いよ～とか言ってくれたけど、たぶんそうでもなかったかと。
・麻酔の副作用っぽいものとしては腹のかゆみが分娩中～分娩後2時間ほどあった。まあ我慢できる程度でしたが。
・通常分娩費用に麻酔処置分が加算されるので費用がかかる。安くはなかったです。でもまあこれは考え方次第かと。私個人としては、こういう時のために稼いできたんじゃー！と思っていたし、終わってみればプライスレス・・・！という感想です。
ただ一つ誤算としては、出産時無痛だろうが、産後の痛みは平等だったのじゃ・・・
産後約1週間経過。痔は産後３日ほどで塗り薬とマグネシウム服用による便秘解消でマシになったんだけど、次は股の痛みがはじまり、更にパイの張りによる痛みが追加され、ロキソニン無いと耐えられないんだがあと5日分しかない…治るのかな？
— イマイ (@Imaimei1) 2018年9月23日
→治りませんでした...結局追加で二回ほど痛み止め処方してもらいに病院に。
以下当日経緯です。長いです。
予定日を1週間ほど超過したので、陣痛誘発のため入院する前日夜中に破水しました。
3:00 am 破水で目覚める。尿モレかもと思いつつ病院に電話したところ、取り合えず来てみよ！となったので、夫を起こして登録していた陣痛タクシーを呼ぶ。なんか腹ごしらえしたかったのでカステラをむさぼり食べる。陣痛はあるような無いような？
4:00 am 病院着。タクシーで25分くらい。乗ってる間に陣痛が7-8分間隔になり、痛みも強くなってきたのでこれ以上遠い病院だったら辛かったなと思う。
診察してもらって破水確定・子宮口4cmなのでそのままLDRへ。え！数日前の診察で1cmでまだまだだね～なんて言われてたのに。かなり痛い生理痛て感じ。横向きになると少し楽。目に入ったベッドの手すりがボッロボロ。数多の妊婦さんの壮絶な戦いの爪痕・・・
5:00 過ぎ？ 余裕が無くなってきたので時間わからず。陣痛間隔4-5分。今まで経験したことのないタイプの痛み。子宮をぞうきん絞りされているような感じ。夫に肛門を全力で押してもらいつつ腰をさすってもらうと少し楽。ちょうど助産師さん来て子宮口8cmとのこと。そろそろ麻酔入れる？と言われるが、なんかまだいけるかもとか思ってしまい、入れてほしいときにナースコールすることに。
6:00 過ぎ？ 陣痛間隔3-4分になり、も、もう無理ッスとナースコール。麻酔の先生が来るまで30分くらいかかり悶絶。無駄なやせ我慢せずもっと早く言えばよかった・・・。
6:30 am 麻酔の処置開始。夫は外に出される。ここから麻酔開始の6:48(点滴に書いてあった)までが一番つらかった・・・背中から麻酔入れるとき動かないでいるのもつらいし、陣痛時夫の代わりに助産師さんが肛門押してくれたんだけど、いまいち弱く、もっとお願いします！とか言ってた。すいません。
麻酔入れ始めは陣痛間隔4-5分の時くらいの痛みあったけど、麻酔の先生がかなりこまめに調整してくれて、徐々に痛みが引く。
8:30ごろ？ 痛みがほぼなくなるワーイ！ちょっと仮眠。夫も休憩。
途中で助産師さん来て内診。子宮口全開とのこと。でも特に産む体制にならない。全開になったら即よし産むよ！だと思ってたのでアレ？っとなる。痛みはないので夫とともに、これいつ終わるんだろ・・・昼には生まれるかなとか話す余裕あり。
9:30 am 突如わらわらと人がたくさん入ってきて酸素マスクを取り付けられる。どうやら息子の心拍が急に低下したとのことでちょう不安。まだ下がりきってないけどちょっと危険なので吸引で補助して産みましょう！となっていきみ練習→本番。陣痛に合わせ排泄するときのように力を入れろと言われるが、麻酔で感覚ないので力の入れどころが分からず。必死で何回も息むが下がらず会陰切開＋吸引を行う。クライマックスや〜
10:30 am 息子誕生！
でもしばらく泣かなかったためヒヤッとする。なんかすごく長い時間がたった気がした。先生たちに処置してもらって漸く泣き声が聞こえたときは心底ほっとしました・・・
諸々の処置後、多少頭がくらっとするもののすぐ夫と話したり親に連絡できるくらい元気。
最後不安になりましたが計7時間ちょっとの安産でした。病院のみなさまと夫と息子とそれから私、お疲れ様でした。
その他
・夫の肛門押しスキルが高く助かった。後で聞いたら全力で押してたから手が痛かったとのこと。あとなぜか寒かったので腰をさすって温めてもらうと楽になった。手の温かい男でよかった。
・息子は3.5kgとまあまあ大きかった
